市川バラ園さんの贈り物と「感動」
2週間ほど前にやってきた「市川バラ園」さんのバラ。
バラ園の近くに住む親戚のお姉さんからの嬉しい贈り物。
宅急便で届いたその箱を開けると、
鮮度の良さや花びらの質感や、揃った背丈まで、丹誠込めてつくられたと一目でわかるバラの花束。ラッピングペーパーまでも私好みの色柄で、パンフを見ると、花の仕事を始めた頃憧れたケリーやロワイヤル、イヴ・ピアッチェなどなどが…その「市川バラ園さん」のバラがこんなにたくさん !! バラそのものの美しさをそのままシンプルにガラス花器に。
白いこの一重は「オードリー」フリルの赤は「アンダルシア」大輪の縁取りが淡いピンクは「パフ」かな。品質の良いバラは花保ちも素晴らしく良く、どんどん大輪になっていく。あまりの美しさに「パフ」だけを取り出して、背景を変えながら記憶と記録☆「いつも手ごろなものを買っていてスミマセン」と謝りたくなる程、先端についた蕾もみるみる生き生きと開いていく。「パフ」がいなくなっても、2種は今もまだまだ元気に咲き続き、その生命力と美しい佇まいに感動させられる。「感動」と言えば、いろんなLIVE♪を観て良く思うこと。鍛練された素晴らしい演奏に心地良くなるときと、
荒々しいけれど何かが降りてきたかのような、
無意識に動いているような内側から溢れ出してくる演奏。
私はいつも必ず後者に「感動」させられる。
素人観の単純な感想だけれど、そこだけはなぜかハッキリと解る。市川バラ園さんのバラのように「感動」を与えられる『手しごと』がいつかできるのだろうか。
いつかそんな作品を創りたいと願う。
バラ園の近くに住む親戚のお姉さんからの嬉しい贈り物。
宅急便で届いたその箱を開けると、
鮮度の良さや花びらの質感や、揃った背丈まで、丹誠込めてつくられたと一目でわかるバラの花束。ラッピングペーパーまでも私好みの色柄で、パンフを見ると、花の仕事を始めた頃憧れたケリーやロワイヤル、イヴ・ピアッチェなどなどが…その「市川バラ園さん」のバラがこんなにたくさん !! バラそのものの美しさをそのままシンプルにガラス花器に。
白いこの一重は「オードリー」フリルの赤は「アンダルシア」大輪の縁取りが淡いピンクは「パフ」かな。品質の良いバラは花保ちも素晴らしく良く、どんどん大輪になっていく。あまりの美しさに「パフ」だけを取り出して、背景を変えながら記憶と記録☆「いつも手ごろなものを買っていてスミマセン」と謝りたくなる程、先端についた蕾もみるみる生き生きと開いていく。「パフ」がいなくなっても、2種は今もまだまだ元気に咲き続き、その生命力と美しい佇まいに感動させられる。「感動」と言えば、いろんなLIVE♪を観て良く思うこと。鍛練された素晴らしい演奏に心地良くなるときと、
荒々しいけれど何かが降りてきたかのような、
無意識に動いているような内側から溢れ出してくる演奏。
私はいつも必ず後者に「感動」させられる。
素人観の単純な感想だけれど、そこだけはなぜかハッキリと解る。市川バラ園さんのバラのように「感動」を与えられる『手しごと』がいつかできるのだろうか。
いつかそんな作品を創りたいと願う。
この記事へのコメント
こんなにきれいに開花するなんて、お花の生命力だけじゃなく、お花に対する愛情が違うんですよぉー♪
基本的には八重咲きのお花が好きですが、ちょっと前から気になる一重のお花。
りりあんちゃんの写真を観て、増々一重のお花も大好きになりそうですぅ~ヽ(´▽`)/
いやいや、本当に品質の良いバラはスゴいよ!
蕾も茎も葉も、全部が強くてしなやかでしっかりしてるんだもん。
私も普段はカップ咲きの八重バラを選びがちだけど、一重もいっぱい集まるとまた雰囲気が変わるよね。
合わせる花種や色でも、和風から洋風になるよーな^^
そうそう!久々R2blogのぞいたけど、どんどん難しいアレンジも創っててスゴいね~。